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Service

エレコミの
高品質メンテナンス

エレベーターコミュニケーションズでは、
エレベーター・エスカレーターの「高品質のメンテナンスサービス」をモットーとしています。
ご利用者様の安心・安全を第一に、適正価格でメンテナンスを提供することが使命です。

エレベーターは、一般的な耐用年数が20〜25年とされており、
新設の多かった1990年代に設置したエレベーターはリニューアルの時期を迎えています。
同時期に大手エレベーターメーカーが旧型部品の供給停止を相次ぎ発表。
更新時期と旧型部品の供給停止が重なり、更新需要が一斉に増加する最中、
メンテナンス業界では価格競争が激化しているのが実情です。

そういった背景において当社は、ご利用者様の安心・安全を重要視し、
適正価格での「高品質のメンテナンスサービス」を提供いたします。

当然ながら点検時間の削減などのサービスレベルを落とすことなく、適正価格を維持する 企業努力も怠りません。
価格競争が激化しているなかでも、メーカー系保守事業者様と比較した場合、
独立系となる当社のメンテナンス価格は30~50%程度のコストダウンを実現します。
開発・製造コストがかからない、メンテナンス・リニューアルを専業とする独立系メンテナンス会社だからこそ
実現し得る価格を皆さまにお届けしたいと考えています。

「高品質メンテナンス」の提供と充実の付加サービス

01 全メーカー・全機種をカバーする対応力 画像

全メーカー・全機種をカバーする対応力

当社の大きな強みは、特定のメーカーに属さない独立系のメンテナンス会社であることです。そのためメーカーを問わない多様な機種のメンテナンスに対応しています。当社は、全国10,000台以上のエレベーターに対応してきた幅広いノウハウとスキルがあります。例えば、同一建物内にある複数メーカーのエレベーターやエスカレーターのメンテナンスをまとめて請け負うことも可能です。さらに、建物内に物流倉庫などをお持ちの場合には、乗用エレベーターとあわせて荷物用エレベーターのメンテナンスもお任せください。当社に複数機種のメンテナンスをお任せいただくことで、お客様の契約コスト削減などの建物管理の効率化、ひいてはコストダウンにも貢献します。

対応機種例:
三菱ビルソリューションズ、日立ビルシステム、東芝エレベータ、
日本オーチス、フジテック、横浜エレベーター、守谷輸送機、ダイコー、
日本エレベーター製造、中央エレベーター工業 他

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02 対応機種の「100%メーカー純正部品」を常時保管 画像

対応機種の「100%メーカー純正部品」を常時保管

故障等が発生した場合に使用する部品は、100%メーカー純正部品を活用しています。当社倉庫には取り扱いメーカーの純正部品を常時保管しているため、突発的な故障が起きた場合でも即日復旧が可能です。本体に対して動作が保証され、性能を最大限発揮するよう作られた純正部品を用いることは、本体の資産価値の維持につながり、ランニングコストを考える上でも非常に費用対効果が高くなります。また、メーカーより部品の供給が停止された場合でも対応できるよう、各メーカーの一定数の部品を在庫として保管しています。

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03 「24時間365日」の現場直行と、担当者の位置情報表示 画像

「24時間365日」の現場直行と、担当者の位置情報表示

万が一、エレベーターでトラブルが発生した際でも迅速に対応できるよう、遠隔監視センターで「24時間365日」監視しています。また、当社が開発したシステム「イージスモード」を活用することで、サービスマンが携帯するタブレット端末でも、物件の監視情報をリアルタイムで確認することが可能です。お客様のエレベーター内で突発的な緊急事態が起きた際には、近くにいるサービスマンがすぐに駆けつけ対応にあたる体制を整備しています。

さらに、当社独自のシステムとして、エレベーター内に貼付しているQRコード「Qサポ」をご利用者様にご活用いただくことで、速やかな復旧要請が可能です。「Qサポ」では、現場へ向かうサービスマンの現在位置やおおよその到着時間が確認できます。タイムレスな緊急要請と駆けつけ人員の位置情報を確認できるため、ご利用者様の待ち時間の「安心」につながります。

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04 エレベーター賠償責任保険に加入 画像

エレベーター賠償責任保険に加入

高品質で定期的なメンテナンスを行う当社が担当するエレベーターは、2006年の当社創業以降、無事故実績を継続し、お客様より「安心」の評価をいただいています。さらに、お客様へより一層の「安心」をご提供するため、当社ではエレベーター賠償責任保険に加入しています。破損や事故など、万が一の事態に対しても備えは万全です。

対人賠償:1名につき10億円、1事故につき10億円
対物賠償:1事故最大10億円

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フジテックが推進する
マルチメーカーメンテナンス事業
「FIELD i(フィールドアイ)」と
アライアンスパートナー契約を締結
しました。

エレベーターコミュニケーションズは新たな取り組みとして、フジテックが推進するエレベーターメンテナンス事業「FIELD i(フィールドアイ)」とのアライアンスパートナー契約を締結しました。アライアンスパートナーとは、フジテックと信頼関係のもと協力体制を組む、全国各地の地域に根差した堅実なメンテナンス会社のことです。
フジテックはエレベーター・エスカレーターの専業として、研究・開発・製造からアフターサービスまでを一貫対応し、現在では、24の国と地域に展開しています。
アライアンスパートナーには、フジテックが培ってきた技術と知見が共有されます。

当社は「FIELD i(フィールドアイ)」のアライアンスパートナーになることで、安全・快適なメーカークオリティのサービスを「適正価格」でご提供いたします。

これまで、エレベーター業界は数社の大手メーカー系による寡占市場のなか、メーカー系と独立系で2極化していました。しかし、「エレベーター・エスカレーター」というご利用者様の命を預かるインフラ事業において、メーカー系と独立系の対立は、お客様のためになりません。メーカー系・独立系にとらわれずに連携することで、「メーカー品質」と「小回りの利くお客様対応」などの互いの長所を活かせると考えます。フジテックとの「新たな取り組み」の挑戦は、今後の業界発展につながるでしょう。
「FIELD i(フィールドアイ)」との新たな連携体制のもと、より一層の「お客様の安心と安全」をお届けすることをお約束します。


FIELD i(フィールドアイ) 公式HP

安全・安心 画像安全・安心 画像

マルチメーカー・メンテナンス

フジテックが推進するエレベーターメンテナンス事業「FIELD i(フィールドアイ)」と連携し、今後の社会インフラの「安全・安心」を守るため、メーカー品質の対応で、さまざまなメーカー製品のメンテナンスに対応します。

マルチメーカー・メンテナンス 画像

メーカークオリティ・リニューアル

フジテックが推進するエレベーターメンテナンス事業「FIELD i(フィールドアイ)」と連携し、さまざまなメーカー製品のリニューアルをメーカー品質で対応します。なによりも安全性を優先した、品質が担保された工事を目指します。

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ダイバーシティ・アライアンス

フジテックが推進するエレベーターメンテナンス事業「FIELD i(フィールドアイ)」がアライアンスパートナーを選定する際には、国が定めた保守会社選定ガイドラインを活用し、信頼できるメンテナンス会社であることを基準としています。エレベーターコミュニケーションズは、地域に根差した堅実なメンテナンス会社として、フジテックが推進するエレベーターメンテナンス事業「FIELD i(フィールドアイ)」との連携を果たしました。

ダイバーシティ・アライアンス 画像